錆びない銀

ゲームを歴史という観点から見たい

【Fate】セミラミスについて歴史から見てみる

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みなさん、FGOFate/Grand Order)では何の宗教に属していますか?

 

もちろんリアル宗教の話ではありません。ガチャを回すときにはさまざまな願掛け方法があり、○○教といった呼び方をします。それです。

私が知ったのは「艦これ」ですが、いつからあった言い回しなのでしょうか。

 

どうしてセミラミス様かというと、バレンタインピックアップにて「セミラミス様来てくださいお願いします、来ていただけたら次の記事はセミラミス様にいたします~なにとぞ~」と私が念じたからです。

今回が初めてですが、ブログに書くから来て教かな、これ。

 

ということでセミラミス様について歴史から見てみようと思います。女帝への貢物です。

 

Fate/Apocrypha」のネタバレありですが、2014年完結作品でありアニメの放映も終了したことから、折り畳みません。

ネタバレ回避したい方は引き返してください。

 

 

セミラミスは伝説上の人物

 

 

今回のタイトルは「【Fateセミラミスについて歴史から見てみる」です。

ミドキャスさんは【FGO】でしたが、セミラミス様はFGO初出サーヴァントではなく「Fate/Apocrypha」での活躍が著しいことから、【Fate】にしています。

 

ところでセミラミス様って、伝説上の人物だって知っていましたか?

FGOでも出典は伝承になっています。モデルとなった人はいるそうです、これは後述。

 

初出は「Fate/Apocryphaで、知らない方にざっくり説明すると、聖杯大戦と名付けられた特殊な聖杯戦争の物語です。

 

通常の聖杯戦争は、と書くと例外がありすぎて何が通常なのかさっぱりわかりませんが、7騎のサーヴァントが召喚され聖杯を奪い合うという儀式です。

Fate/Apocrypha」で行われた聖杯大戦は赤の陣営7騎と黒の陣営7騎、という体裁で始められた聖杯戦争です。という体裁ね、体裁。

 

セミラミスは赤のアサシンです。FGOでは☆5のアサシン

ただし「二重召喚(ダブルサモン)」というスキルを持っているため、実質アサシン兼キャスター。

 

赤のキャスターがシェイクスピアだったため、物語でもアサシン兼キャスターとして活躍していました。

後半はともかく、前半は完全にキャスターでしたね。

 

Fateでのセミラミス

 

マスターによってサーヴァントの能力値は多少変化しますが、FGOでは登場作品そのままの能力値で参戦します。

 

複数の宝具を持っている場合、FGOではシステム上宝具を1種類しか持てないため、宝具がスキルになったり使われなかったりします。

セミラミス様もFGOでは宝具が1つスキルになりました。

 

という前置きで、セミラミス様のFGOでの宝具は「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」というバスター全体攻撃

味方の防御力アップも掛けます。

 

ちょっと突っ込んで良いですか。

えっ、そっち?? そっちなの?? アサシンでの登用なのに宝具そっちを採用しちゃったの??

 

要はただの移動要塞です。キャスターの工房でもありますが、「Fate/Apocrypha」では後半戦場にもなりました。

 

一方FGOでスキルにされたもう1つの宝具がこちら「驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム)」。

Fate/Apocrypha」ではモードレットとの戦いに使用しました。空中庭園内ならヒュドラ毒の生成や毒を持った幻想種の召喚も可能。

 

うん。こっちじゃない?? どう考えてもアサシンみがあるのこっちじゃない??

 

確かに「驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム)」は空中庭園内ではないとただの毒です。

そうはいっても「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」が宝具って。要塞からビーム打つアサシンとは一体。

 

ゲーム的にはアサシンのバスター全体攻撃が嬉しいから良いですよ、ええ。

絵面もね、こっちの方が派手だろうなっていうのわかる。うん。

 

アサシンとは一体、という気分になったところでスキル紹介です。

 

「驕慢王の美酒」はFGOではスター8個と引き換えに、敵全体を毒にしてバスターダウン。

Fate/Apocrypha」でもばんばん使っていた「使い魔(鳩)」、FGOでは自身のNPを増やし敵全体の弱体耐性ダウンさせます。

 

「二重召喚」は自身のNP獲得量アップと、キャスターへの相性不利を打ち消すという効果になりました。

アサシンがキャスターに不利っていうFGOのシステムと、上手に落としどころを見つけたなっていう。

 

後述しますが女神の娘ということで「神性」を持っています。

 

サーヴァントとしては169cm、51kgとなかなかの高身長。身長は天草と一緒なのがポイントです。

 

属性は秩序・悪。性格の不一致は問題ないけど方針が違えば軋轢が生じるというのがFateの属性です。天草四郎時貞は秩序・善で、方針がセミラミス様と同じですね。

隠し属性は地。土着の伝承だからでしょう。

 

FGOでのカード構成はQ1、A3、B1。完全にキャスターの構成です。

NPは貯めやすいけど、クイックの少ない構成から見ても、スター獲得は得意ではないアサシンです。

クラススキルから見ても、アサシンの方はあまり得意ではないのですよね。セミラミス様。

 

何かと天草とセットにしたくなるセミラミス様ですが、あくまで「Fate/Apocrypha」での話です。

 

そもそも英霊とサーヴァントは本霊と分霊のような関係で、「Fate/Apocrypha」でのセミラミス様は消滅しています。

当然FGOセミラミス様とは別人、という表現が正しいのかはともかく別人で、セリフもそれを示唆しています。

 

ただし一方で座の記憶があることも事実。FGOセミラミス様も記憶があるわけで、さまざまなサーヴァントに対するセリフがあります。 

個人的にはアタランテへのセリフがぐっと来ました。

 

セミラミスの伝説

 

セミラミス様の伝承を見ていきましょう。

 

アッシリアの伝説上の女王のギリシア名。半身半魚の女神デルケトーの娘。戦いと愛の女神。捨て子の彼女はハトに養われていたところを羊飼いたちに発見され,育てられた。美しく賢い彼女は大臣オンネスの妻となったが,バクトラの戦いのとき,夫に従った彼女の作戦によりニノス王は勝利を収めた。王は彼女を妃にしたいとオンネスに迫り,オンネスは困り果てたあげく自殺した。妃となった彼女は,王の死後,女王として君臨し,バビロンに都を築き,特にユーフラテス川をはさんだ東西の城,なかでも西の城のバニロンの吊り庭園は工学技術の粋を集めた建造物として知られ,世界の七不思議の一つとされている。ロッシーニの歌劇『セミラーミデ』 (1823) は彼女を歌っている。

 

セミラミスとは - コトバンクより引用

 

「ブリタニカ国際大百科事典小項目事典」からの出典なのですが、これが1番すっきりしてわかりやすかったので引用します。

 

どこを見ても大体こんな感じなのですが、まずアッシリアの伝説上の女王であること。セミラミスというのはギリシャ名であること。

 

ミドキャスさん回で触れていますが、あの辺りの国際語というのは古代ギリシャ語になっていきます。

この伝承が愛され、ギリシャ語で伝わっていったのでしょう。

 

デルケトーについては正直よくわかりません。

後述しますがこの辺りは国が入り乱れていて、神話も緩やかに混ざり合っていきます。

 

シリアの月神アタルガティスAtargatis(またはデルケトDerketō)は魚の鰭(ひれ)を持つ女の姿で表されることがある。この神は豊饒をつかさどり,ギリシアアフロディテやローマのウェヌス(ビーナス)の原形となった。

 

デルケト(でるけと)とは - コトバンクより引用

 

唯一コトバンクでのみ発見できたので引用します。こちらは株式会社平凡社「世界大百科事典第2版」が出典です。

 

どうもギリシャ神話のアフロディーテに影響を残したらしい。

魚座についても、ギリシャ神話ではアフロディーテにまつわるエピソードです。アッシリアではデルケトーのエピソードみたいです。

 

戦いと愛の女神っていうのもイシュタルみがある。色んな神話が混ざり合った地域ですね。

 

さてセミラミス様に話を戻しますが、彼女を育てたのは鳩。使い魔が鳩っていうのも、FGOの第3再臨姿とかも、ここから来ています。

それにしても鳩に育てられたって、さすがに難易度高すぎでは。すぐ羊飼いに発見されたのかな。

 

あと死後は鳩になって飛び立ったっていう伝承もあります。どこまでも鳩。

 

アサシンとなった元のエピソードは、夫であるニノス王を毒殺したという伝承です。

ニノス王が別の人の妻だったセミラミスを盗ったため、自害した元夫の仇討ちをセミラミスがしたという流れ。

 

ニノス王は普通に死ぬ場合とセミラミスが毒殺した場合、あとセミラミス自身が息子に誅殺される場合と息子に譲位して鳩になる場合、彼女に関する伝承はいろいろなパターンあります。

 

そもそもアッシリアとはどんな国なのか

 

歴史は好きな私ですが、このアッシリアって国、いまいち掴めないです。

旧約聖書に記述があったり、一時はエジプトも支配域に置いたりするので、知っている方はよく知っているかもしれません。

 

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こちらからフリーの地図をダウンロードし、加工しました。私がフリーハンドで適当に塗っただけなので、細部は違うかもしれません。薄目にしてご覧ください。

 

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現在の地図がこんな感じです。

 

画像にあるサルゴン2世という王様がイスラエル王国を滅ぼしました。

アッシュール=バニパルという王様の時代は、メソポタミア地域もすっぽりです。エジプトにも広がっているのがよくわかります。

 

アッシリアの始まりは定かではありません。ずっと昔からあったっぽいのですが、私の持っている資料ではミタンニに従属したり、海の民に大打撃を与えられたりしています。

 

サルゴン2世がイスラエル王国を滅ぼしたのが紀元前722年。

アッシュール=バニパルが王になったのが紀元前668年らしいです。彼の在位前にエジプトを征服しています。

 

終わりははっきりとわかっていて、新バビロニア王国とメディアの連合軍に滅ぼされました。これが紀元前612年。

 

エジプトはアッシリアの従属を跳ね返しており、以降はエジプト末期王朝、先述の新バビロニア王国とメディア、追加のリディアで、4国分立の時代になります。

ミドキャスさんで触れたネブカドネザル2世は、新バビロニア王国の王様です。この王様がユダ王国を滅ぼし、かの有名なバビロン捕囚を行いました。

 

4国分立も長くは続かず、世はアケメネス朝ペルシャの時代に。広大な土地を統一しました。

FGOでもお馴染み、ダレイオス3世はこのアケメネス朝ペルシャの王様です。

 

となるともうおわかりでしょう。マケドニア王国のイスカンダルが、アケメネス朝ペルシャを滅ぼしました。紀元前330年のできごとでした。

途中から全然セミラミス様関係ないけど続けちゃった。ここまで書きたかったのです。

 

さてセミラミスです。

彼女のモデルはサンムラマートという女性らしいです。アッシリアのシャムシ・アダド5世という王様の妃でした。

 

彼女は王の死後、息子のアダド・ニラリ3世が大きくなるまでの5年間、息子にかわって摂政を務めました。あくまで摂政であり、王様には息子が即位しています。

政治的にはあまり良い時代ではなかったもよう。

 

ともあれこのサンムラマートという王妃が、セミラミスという伝説上の女王の素地を作ったのは事実みたいです。

 

現実のアッシリアから伝説へ

 

ニノス王とセミラミスの伝承は現実のアッシリアを離れ、まさに伝説といっても良い広まり方をしました。

 

キリスト教成立前後の古代ギリシアやローマが認識していたアッシリアの歴史とは、ポンペイウス・トログスらが伝える、初代ニヌス王とその王妃である第二代の王セミラミスによってインドにまで進出した最初の大帝国に始まり、サルダナパールの死とともに滅亡する1200年間にわたる伝説的物語を指した。そして、このアッシリアを滅ぼし次代の広域支配を打ち立てた国がメディアだと考えていた。

 

普遍史 - Wikipediaより引用

 

wikipediaで申しわけないのですが、ざっくりこんな感じらしいです。

 

つまり現実のアッシリアではなく、伝説のアッシリアが誕生したのです。

史実には全く存在しないニノス王と、その妃であり王位に就いたセミラミス女王、その二人に続く伝説の王国

これはむしろキリスト教についての話になってしまうので、深くは突っ込みません。

 

ちなみに引用文中にあるポンペイウス・トログスは、紀元前1世紀のローマ人。

このころにはアッシリアは文字通り、伝説の国になっていたわけです。

それにしてもギリシャとローマはどんな話題でも避けて通れないなあ。うん。

 

「虚栄」の空中庭園

 

彼女の宝具にもなっている空中庭園世界の七不思議としても有名です。

実際は空中に浮いているわけではなく、階段状に作った巨大な庭園だったようですね。

 

完全な夢物語というわけではなく、庭園の基礎らしき遺跡は残されています。とはいえ100%空中庭園の跡ともいえない微妙な感じみたい。

 

造ったのはセミラミスではありません。だって彼女、史実にはいませんからね。

現実の空中庭園を造ったのは、ネブカドネザル2世だといわれています。何かと出てくる有名人、ネブカドネザル2世。

 

イシュタル門を造ったことでも有名です。

空中庭園バベルの塔とさまざまな伝承を持つ王様ですが、確実なのはイシュタル門だけです。

 

空中庭園ですが、ネブカドネザル2世が妃のアミュティスを慰めるために造ったとのこと。

 

新バビロニア王国の一帯は砂漠もある平地。

アミュティスはメディアの出身で、つまり政略結婚で輿入れしてきたわけですが、メディアは大国です。山あり谷あり緑ありなわけで、アミュティスは輿入れが憂鬱だったようです。

このアミュティスの兄がアステュアゲス、メディア最後の王です。

 

アッシリアを滅ぼしたのは新バビロニア王国とメディアの連合軍だと書きましたが、この同盟を強化したのが、ネブカドネザル2世とアミュティスの政略結婚です。

 

アッシリアの伝説の女王セミラミスが空中庭園を造ったという伝承。

実際に造ったのはアッシリアを滅ぼしたネブカドネザル2世だということを考えると、皮肉というか何というか。

 

セミラミス様の宝具は「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」。実際は建設していないため、宝具の発動には現実の材料が必要です。

 

Fate/Apocrypha」では彼女が生まれた土地の材料、例えば土や石や木材を使う必要があるとされていました。

FGOではさらに、材料が一定の時代のものであることが条件に追加。

先述の通り、セミラミス様が戦うためには空中庭園が不可欠なため、通常の聖杯戦争だったらすごく不利なサーヴァントじゃないかなと思います。

 

そもそも通常の聖杯戦争ではキャスター不利ですね。と素で書いて自分でびっくりしました。アサシンだって。

アサシン兼キャスターだけど、メインはアサシンだって。たぶん。

 

シクラ・ウシュムは古代の言語

 

FGOではスキルになってしまった「驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム)」ですが、元は宝具です。

正直に書くと「シクラ」がわかりません。何だこれ。何だっていうかまずつづりを教えてほしい。

 

「ウシュム」の意味は毒で良いと思います。

 

 [POISON] (29x: Old Babylonian) wr. 11 "poison" Akk. imtu

 

The Pennsylvania Sumerian Dictionaryより引用

 

シュメール語と英語の辞書が公開されているので、ありがたく利用させていただきました。

 

「シクラ」は調べても納得する単語に辿り着けません。ううん。

 

Fate/Apocrypha」で召喚していたのがバシュム。こちらもFGOでは第七特異点でお馴染み。

そもそも第七特異点メソポタミアが舞台なので、お馴染みというか何というか。

 

シュメールでは、もともと角のある蛇はウシュム(ウシュムガル)とムシュシャトル2種に分かれていたが、アッカドに入るとバシュムとして一本化されるようになった。

 

メソポタミア/バシュム - 幻想動物の事典より引用

 

このサイトではこのように説明してくれています。

ムシュフシュと同一視されたりもして、使いわけが正直よくわかりませんが、毒を持った蛇とか竜的なものなのでしょう。

 

FGOではバシュムは竜、ウシュムガルは4本足の動物になっています。竜には見えないけど何だろう、これ。アサシンだし。

 

Fate/Apocrypha」ではどちらかというとモードレッドの見せ場です、バシュム。

かっこいい竜でした。

 

「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」はかっこいいから良いのですが、個人的には宝具名は英語より現地語派。

「驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム)」はメソポタミアっぽさがあふれていて、非常に良いです。

 

セミラミスが天草四郎に惹かれた理由

 

生前のセミラミス様は周りの男性に恵まれませんでした。と、まとめて言うのはさすがに乱暴かな。

 

少なくとも羊飼いに拾われてオンネスという人の妻になった辺りは平穏です。

問題はそこからで、美しい上に有能だった彼女をニノス王が盗ってしまったことから、彼女の平穏は崩れてしまいました。

 

とはいっても結果的に女帝として君臨できたのだから、この伝承でセミラミス様が一貫して不幸というわけではないのですよね。

伝説の物語ではありますが、偉大な業績を残したことになっています。残虐だったという評価も残されていますが。

 

だとしても息子に誅殺されたパターンの伝承は、最後まで良いことない感がすごい。

母に捨てられて夫を毒殺して最後は息子に殺されるとか。

Fateでは彼女の最期については触れていません。個人的には鳩になっていてほしい。

 

生前のいざこざから彼女の男性観は狂っており、ついでにいうと女性観も狂っています。

母に捨てられたことから、男に翻弄される弱い女性が嫌いです。

最早人間嫌いといってしまっても過言ではないようなありさま。

 

そんなセミラミス様を召喚したのが、マスターである天草四郎時貞

セミラミス様にとっては天地がひっくり返るような衝撃だったのでしょう。

天草四郎の回ではなく、また彼はFGO第2部にも関わってきそうなこともあり、ここではさらっと流すに留まります。

 

とにかくこの天草四郎という男は、セミラミス様にとって会ったことのない種類の人間でした。

 

英霊とサーヴァントは本霊と分霊のようなものと書きましたが、「Fate/Apocrypha」で彼女が救われたからといって、英霊のセミラミスが救われるわけではないです。

 

Fate/Apocrypha」では、セミラミス様は良い最期を迎えたのではないかな。

天草を看取ることもできて、試み自体は失敗ですが、満ち足りた終わりだったのではないかな。

物語の悪役としても非常にかっこいい活躍でした。

 

その一方で、天草四郎時貞は……?

 

Fate/Apocrypha」の記憶もあるFGOの天草は、聖杯への未練がある様子。

1.5部「亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」のことを考えても、ちょっとどうだろう。

2部に期待。

 

FGOでのセミラミスに期待

 

FGOでは追加されたばかりのセミラミス様。期間限定イベントや本編など、今後の活躍に期待します。

「バレンタイン2018 ~繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン~」のように、天草四郎と絡んでくれないかな。楽しみにしています。

 

歴史から見てみるシリーズはこれで2回目でしたが、今後もこんな感じです。

どちらかといえば史実や歴史をメインに、Fateでの姿を追っていこうと思っています。

 

女性サーヴァントが続いたので次は男性かな。バレンタインも終わり、次はホワイトデーですしね。ピックアップのために石貯めます。

では、錆でした。